忙しい看護師のための学習法

時間がなくても学びたい!を叶える方法

オペ室看護師クラゲの効率的勉強法:実践的で無理のない学び方

こんばんは、オペ室看護師のクラゲです!
今日は、私が看護師として8年間実践してきた「効率的な勉強法」について、少しお話ししようと思います。看護師って本当に忙しいですよね。

病棟の看護師さんとオペ室の看護師では、疲れ方が違うなぁって感じることがよくあります。だからこそ、どうやって少ない時間で勉強するかが大事になってくるんです。

デジタルとアナログ、どっちも使おう!

私自身はデジタルガジェットが好きなんですけど、勉強に関してはアナログも大事だと思ってます。

例えば、解剖図なんかはシャーペンで手書きした方が覚えやすいんですよね。

もちろん、時間がない時はネットから画像をコピーして、何度も見返すのもアリです。でも、時間がある時は、自分の手で描いた方が記憶に残りやすいんです。

だから、状況に応じて、デジタルとアナログを使い分けるのがベストかなって思います。

参考書はデジタル化してラクにしよう!

参考書って、意外と持ち歩くのが大変じゃないですか?
そんな時は、スキャナーとOCRソフトを使って参考書をデジタル化するのがおすすめです。

私もスキャナーを使って、参考書をパソコンやタブレットに取り込んでいます。

OCRソフトで文字を読み取れば、気になる単語を簡単に検索できるので、めちゃくちゃ便利です!私は「読み取り革命」というソフトを使ってます。

お金をかけたくないので、買い切り型を選んで使っています。

GoodNotesは最強の相棒!

iPhoneやiPadを持ってるなら、GoodNotesというアプリもおすすめです。
これ、本当に便利で、どこでもメモを確認したり、追加したりできます。

オペの合間とか、ちょっとした時間にサッと確認できるので、忙しい看護師にぴったりです。

何がいいかって、すぐに検索できるところ!

急に入ったオペでも、確認がパッとできて、本当に助かってます。

耳を使った勉強法もアリ!

看護師の仕事って体力的にも疲れるので、帰宅後に机に向かって勉強するのってしんどい時ありますよね。
でも、耳が空いてる時間は有効活用できます。

私はYouTubeを活用して、医療関係の動画を聞いてます。

最近は信頼性のある医療系YouTuberも増えてきたので、耳で学びながらリラックスできるのが良いところです。

もちろん、教科書での確認も大事ですけど、手軽に知識を補完する手段としておすすめです。

その日経験したことを復習する!

私が一番大事にしているのは、仕事でその日経験したことをすぐに調べることです。
カルテに出てきた知らない単語とかを、その日のうちに調べておくと、次回見た時に「あ、これ!」ってすぐに思い出せるんです。

こうやって、経験から得た知識は自然と身についていくので、日々少しずつ勉強していくのがコツですね。毎日少しでも調べて覚えれば、1年で240個の新しい知識を手に入れられますよ!

忙しい看護師さんでも、こういったちょっとした工夫で効率よく勉強を進められます。
デジタルツールをうまく使いつつ、自分に合った勉強方法を見つけてみてくださいね!

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