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初めての車売却もこれで安心!高値を引き出すためのステップとコツ

こんばんは!看護師くらげです。

今回は中古車購入体験談の第3弾。自分の車の売却について語ります。

車を売るのが初めての方に向けて、初心者目線で流れやポイントを解説していきます。

自分が実際に疑問に感じたところをまとめますので、参考にしていただければと思います。

車を売る際の基本的な流れ

まず、車を売る時の選択肢ですが、大きく分けると以下の2つに分けられます:

  1. 中古車専門店で売却
  2. ディーラーでの下取り

「できるだけ高く売りたい!」という場合は、一括査定サイトを活用するのがおすすめです。

一括査定は複数業者から見積もりがもらえるので、高値で売れる可能性が広がります。

ただし、基本的に一括査定サイトを利用すると営業の電話が多いというデメリットもあるので注意が必要です。

おすすめのサービス – 「MOTA」

一括査定でおすすめなのが「MOTA」というサービスです。

一般的な一括査定サイトでは多くの営業電話が来ますが、MOTAの場合は上位3社のみに絞られるため、煩わしさが軽減されます。

実際に申し込むと、早ければその日のうちに連絡が来ます。

朝に申し込みをして18時までに業者が決まり、連絡が来ました。

ご飯中だったので出なかったのですが、自動発信なのか5分おきくらいに電話がきました。

面倒だとは思いますが、早めにでることをおすすめします。

ただ、自分の場合は2社からの連絡しかありませんでした。

自分は現在、マツダのデミオに乗っています。ブルー系で8年、8万キロを超えているのであまり需要がないのかなと思います。

そのため、車種や需要によって査定額が変動するので、事前に大まかな相場を検索してみると良いと思います。

検索はグーやカーセンサーで同じような条件のものを探すとよいはず…。

タイミングによる価格変動と注意点

車の売却価格は契約するタイミングによって変わることがあります。

どうやら、業者間で取引されているオークションの価格が相場として参考にされるようです。

オークションは1ヶ月単位で開催されるようで、状況によって査定額がかなり変わることもあるようですが、問題はそこだけではありません。

自分の場合は次の車の契約をしてから、今乗っている車の査定を依頼しました。

通勤や子どもの送り迎えに車を使用しているため、常に手元に車が必要です。

しかし、買取の場合は時間が経てば立つほど、金額が下がる傾向にあるようです。

自分の想像では1ヶ月程度のスパンだと思っていましたが、1週間位で手放すほうが好条件で売却できるようです。

実際に査定を受けたときの質問内容や観察項目は下記のとおりです。

  • 車の状態:
    • 事故歴、損傷箇所、修復箇所、点検等で指摘されていること、各ボタンの制動(窓やエアコン)、下回り、ボンネット内部
  • タイヤ:
    • 純正ホイールの有無、スタッドレスがある場合はホイールセットかどうか
  • 書類:
    • 車検証、ローンの残債の有無
  • 日程:
    • 手放し可能時期、代車の決定時期
  • その他:
    • 次の車の契約状況(未定、検討中、契約済み)、契約済みの場合は納車の時期、どんな乗り方をしていたのか(通勤、レジャーなど)
  • 金額:
    • 希望金額、他の業者の提示買取額

この中で、難しかったのは代車の貸出と希望金額です。

自分の場合は代車が必須だったので、次の車が届くまでの間の対策も考えておく必要がありました。

特に通勤や子どもの送り迎えで車が必要な場合、代車やレンタカーの利用も検討しましょう。

代車をどうするかは、次のような選択肢があります:

  • 買取業者に代車を依頼
  • レンタカーを借りる
  • カーリースを利用

買取業者によっては代車を手配してくれるところと、そうでないところ、契約後に貸出を断られることもあるようです。

買い取り業者の雰囲気をみて信頼に書ける場合には契約書に記載するか、録音などをしておく必要があるでしょう。

特に通常はしていないけど、今回は特別にサービスで。というような場合は特に注意が必要だなと勉強になりました。

契約書に記載されていないこともあるでしょうし、あとで証拠もないので録音しておくと自分の身を守ることができると思います。

基本的にレンタカーは短期なら安いですが、1ヶ月を超えるとカーリースのほうが安いようです。

レンタカーで1ヶ月借りると軽自動車でも9-10万円はかかるようです。

短期のカーリースなら1ヶ月5万円程度で借りられる場合もあるので、これも視野に入れると良いでしょう。

地域密着型業者の活用

また、一括査定を受けたあとはグー買い取りなどで買取相場を検索して、同時に地元のお店を探すのも良いと思います。

MOTAでは仕組み上、高額で入札しないと買い取り依頼者に連絡を取ることができないようで、中小の会社はなかなか勝てないそうです。

地元のお店は代車の貸出など、こちらの都合に合わせてフレキシブルに対応してくれる可能性があります。

査定を受ける際、大手だけでなく地元の業者にも目を向けるのがポイントです。

また、Googleマップのレビューなどをチェックして、評判が良い業者を探すと、思わぬ高値がつくこともあります。

自分の場合はMOTAの査定では最高額を出してくれた業者は代車を用意してくれないところでした。

レンタカーやカーリースの情報を集めているときに、グー買い取りのメールから良い業者さんを見つけられたので、地元の業者さんに頼むことにしました。

決めてはGoogleマップでの評価の良さと、担当してくれた方がとても気さくで裏表なく話してくれたことです。

金額的には最高額をこえませんでしたが、代車の用意や担当してくれた方の雰囲気で決めてしまいました。

最高額の業者は大手でしたが、担当してくれた方はあまりコミュニケーションが上手ではなかったです。

自分の性格上、最も高額な業者に買い取りをお願いすると思っていましたが、最後には担当者さんの対応を含めて決めたので車の売買はトータルで考えないといけないのだなとあらためて勉強になりました。

任意保険の手続き

余談ですが車を売却する際、任意保険も忘れてはいけません。

任意保険の変更や解約手続きは売却日の1ヶ月前から可能なようなので、早めに準備しておくとスムーズです。

保険が切れると大変なので、時間のあるときに確認してみてください。

まとめ – 車を売る際のポイント

  • 売却方法の選択肢:中古車専門店 or ディーラーでの下取り。
  • 一括査定サイトの活用:高値を狙うなら下取りよりもMOTAなど煩わしさが少ないサービスを活用。
  • タイミングと価格変動:売却時期に注意し、相場を定期的に確認する。
  • 次の車が届くまでの計画:代車、レンタカー、カーリースの選択肢を検討。
  • 地元業者もチェック:評判の良い地域密着型業者を活用して信頼できる担当さんや、査定額アップを狙う。
  • 保険の手続き:任意保険の変更・解約は早めに。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。看護師くらげでした。

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